スチールギター日々精進

8弦ラップスチールギターの弦

8弦ラップスチールは、弦長が610mmで、フライパンの560mmと比較して50mm長い。

よって、同じ音にする時には、より強く弦を引っ張らないとならない。

だから少し細めの弦を選びたかったが、手持ちがないため近いもので代用した。

今回のチューニングはC6

1  G  013

2. E. 015

3  C. 018

4  A. 020

5  G. 024

6  E. 030

7  C. 036

8  C. 064

の弦を張った。

結果は、どの弦も張りに問題はなく、演奏は快適にできる状態だった。

これで持ち運びし安い8弦スチールができた。

6弦と比較すると500g重たいが、重低音を出せるので本番はこちらが良い。

 

 

 

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練習の録音データの処置

バンド練習は、リアルにスタジオで合わせて、終了ではない。

練習中は、3時間くらいレコーダーで録音し続ける。
録音データのサイズは300MB程度になるので、MACに取り込んでから、GarageBandに取り込む。
一曲分の必要部分を切り取って、曲タイトルをつけて保存していく。
それらの曲データをさくらブログにアップして、ブログに貼り付けるといつでも聞き返したい曲を再生することができる。
20曲アップするまでには2-3時間の労力がかかる。

練習を振り返って録音した音源を聴くことは、演奏上の悪かった点を補正したり、より正しい演奏ができるよう反復して復習する意味で最も大事なことだ。
リアルな演奏練習以上に価値のある上達のための学習なのだが、意外にこれをやろうとする人は少ない。

ライブで演奏する人にとってはいつでも聞き返すことが最重要の取り組みなのだ。

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ちょっと待ってください

キーCでスチールギターでメロディを弾くのが難しかった曲。

キーCの12フレット付近のコードポジションだとバーの動きが激しくなってメロディが綺麗に弾けなかった。本番でアドリブで誤魔化すのも大変だったので、慣れない7フレット付近のスケールで弾く練習をした。

 IReal Code

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