日々精進

画像からテキストの抽出方法

WEBで公開されている歌詞はテキストでコピーできないようにしている。

画像からテキストを抽出する方法がある
・文字の写った画像をスクショする
・画像をGoogle Keepに保存する
・Google Keepで画像を表示させると右上の点三つ印をクリックして「画像のテキストを抽出」を選択する
・本文にテキストが表示されるので文字をコピーして貼り付けが可能になる

Google PhotoやGoogle Lensでも同様のテキスト抽出が行えるようだ。

歌詞
寂しさから逃れたくて
日記を開いてみるけど
なおさら悲しくなるばかりよ
どのページを読んでみても
あなたの匂いがするのね
メモランダム
幻と消えた過去の足跡
鳥のように羽ばたいて
あなたの青空を
飛んでいたのね あの頃は
翼もがれた哀れな小鳥は
今夜も呼んでいる
あなたあなた
この日記を指で千切り
風の中に舞い散らせば
あなたの影も散って行くでしょう
涙の跡を数えながら
滲んだインクをなぞれば
メモランダム聞こえてくる
遠い過去の足音
夢のような輝きに
満ちていた場所から
どこへ行くだろうこれからは
翼もがれた哀れな小鳥は
今夜も呼んでいる
あなたあなた
翼もがれた哀れな小鳥は
今夜も呼んでいる
あなた あなた

0

スチールギターの音色

スチールギターの音色について

スチールギターの音色はピックアップからの電気信号によって変わる。
音色はボディの作りによっても大きく影響する。

金属ボディと木製ボディでは、音が金属的になるか温もりのある音になるかの響き方に違いがあり、好みが分かれる。
ただし、ピックアップの音を拡大するほどにボディの差は縮まってくる。

ピックアップは磁石とコイルでできており、特性は磁力の強さとコイルの巻き方に依存している。
弦がどのくらい響き続けるかのサスティーンの特性によって音色が変わる面もある。
ボディが頑丈なほど弦は長く響き続ける。

鉄製弦は、その太さや巻き弦かどうかによって音色がおおきく違う。ロングネックかショートネックかによっても弦の張りの強さが違うことで音色は変わる。もちろん弦長と弦の張りの強さはプレイヤーにとって弾きやすさにも影響する。

このように音色を変える要因は多岐にわたるため、似たようなスチールギターであっても個々に独自の音を奏でるのだ。
どんな音色のスチールギターを選ぶのかは個人の好みだ。

0

8弦ラップスチールギターの弦

8弦ラップスチールは、弦長が610mmで、フライパンの560mmと比較して50mm長い。

よって、同じ音にする時には、より強く弦を引っ張らないとならない。

だから少し細めの弦を選びたかったが、手持ちがないため近いもので代用した。

今回のチューニングはC6

1  G  013

2. E. 015

3  C. 018

4  A. 020

5  G. 024

6  E. 030

7  C. 036

8  C. 064

の弦を張った。

結果は、どの弦も張りに問題はなく、演奏は快適にできる状態だった。

これで持ち運びし安い8弦スチールができた。

6弦と比較すると500g重たいが、重低音を出せるので本番はこちらが良い。

 

 

 

0

練習の録音データの処置

バンド練習は、リアルにスタジオで合わせて、終了ではない。

練習中は、3時間くらいレコーダーで録音し続ける。
録音データのサイズは300MB程度になるので、MACに取り込んでから、GarageBandに取り込む。
一曲分の必要部分を切り取って、曲タイトルをつけて保存していく。
それらの曲データをさくらブログにアップして、ブログに貼り付けるといつでも聞き返したい曲を再生することができる。
20曲アップするまでには2-3時間の労力がかかる。

練習を振り返って録音した音源を聴くことは、演奏上の悪かった点を補正したり、より正しい演奏ができるよう反復して復習する意味で最も大事なことだ。
リアルな演奏練習以上に価値のある上達のための学習なのだが、意外にこれをやろうとする人は少ない。

ライブで演奏する人にとってはいつでも聞き返すことが最重要の取り組みなのだ。

0