人生をご機嫌で愉快に楽しむ音楽趣味人 Toshio Shimizu のプライベートサイトです
2016年6月の記事一覧
寄付のご報告
寄付のご報告
6月5日の第1回ハワイアンJAMの余剰金 21,000円を益城町災害ボランティアセンターの活動のため、平成28年熊本地震・益城町地域福祉活動復興支援金に寄付を致しましたのでご報告いたします。皆様ご協力くださいまして、ありがとうございました。
第1回ハワイアンJAM開催しました
アロハ〜
ハワイアン愛好家が30人集まり、音楽の演奏をしあって交流しました。ワインでくつろぎ、愉快な時間を共有できました。
ハワイアンスポット
ブルーカルア
オレナ
ラウナレオ
他、多くのプレイヤーの皆様。
45曲もの演奏を聴いてくださったオーディエンスの方にも感謝いたします。マハロ〜!
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日時 : 2025年5月18日 12:30 - 16:00
場所 : 足立区役所庁舎ホール
演奏 : Pua Ohana
Waikiki Is Good Enough For Me
Hawaii Calls
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ステージで歌う尺で制作 (練習用)
ステージで歌う尺で制作 (練習用)
桜は満開だが、花見日和ではない寒い雨せっかく桜が満開になったのに、寒い雨が続いています。寒さがぶり返して、都内でも雪が混じるところがあったようです。花見に行って、寒さに震えている人々がニュースに映ります。
観桜会は和やかに行われました。
スタンダード曲のボーカルに合わせてスチールギターでアドリブのオブリガートをすることは、非常に高度な演奏技術です。しかし、段階的に練習することで、誰でも上達を目指せます。以下に、効果的な練習方法をいくつかご紹介します。
1. 基本的なコード進行とスケールの習得
スタンダード曲のコード進行分析:まずは、練習したいスタンダード曲のコード進行を徹底的に分析しましょう。コード進行を理解することで、どの音を弾けば曲に合うのかが分かります。コード進行を紙に書き出し、各コードの構成音やテンションノートを把握します。スケールの習得:スタンダード曲でよく使われるスケール(メジャースケール、マイナースケール、ペンタトニックスケール、ブルーススケールなど)を覚えましょう。各スケールを様々なキーで練習し、指板上での配置を体に覚え込ませます。コードとスケールの関係性理解:各コードに対して、どのスケールが合うのかを理解することが重要です。例えば、メジャーコードにはメジャースケール、マイナーコードにはマイナースケールやペンタトニックスケールが合うことが多いです。
2. オブリガートの基本練習
シンプルなオブリガートのコピー...
スチールギターのバッキングの時に弾くべき「オブリガート」とは、音楽用語で、主に以下の2つの意味で使われます。
主旋律を引き立てる助奏:独唱や独奏のメロディーをより豊かにするために、伴奏楽器が演奏する旋律のことです。主旋律と絡み合うように演奏され、楽曲に彩りや深みを与えます。
スチールギターでボーカルの歌に合わせてアドリブで演奏する場合、この意味合いで使われます。不可欠な声部:元々は、楽曲の中で省略できない、重要なパートを指す言葉でした。
スチールギターでのアドリブのオブリガートは、ボーカルのメロディーを邪魔せずに、かつ楽曲に合うように演奏する必要があります。高度な演奏技術と音楽的なセンスが求められます。