人生をご機嫌で愉快に楽しむ音楽趣味人 Toshio Shimizu のプライベートサイトです
2024年6月の記事一覧
20240615 Stripes パレスホテル
20240615Bali Bali OB Live
Waiihaにて、Bali Bali OB有志による演奏で、愉快な時間を共有しました。
次回は、11月2日(土)にバリバリOBOG会でお会いできますね。楽しみです。
二次会
予定2024年6月15日Pua Ohana Live
BaliBali Live
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ステージで歌う尺で制作 (練習用)
ステージで歌う尺で制作 (練習用)
桜は満開だが、花見日和ではない寒い雨せっかく桜が満開になったのに、寒い雨が続いています。寒さがぶり返して、都内でも雪が混じるところがあったようです。花見に行って、寒さに震えている人々がニュースに映ります。
観桜会は和やかに行われました。
スタンダード曲のボーカルに合わせてスチールギターでアドリブのオブリガートをすることは、非常に高度な演奏技術です。しかし、段階的に練習することで、誰でも上達を目指せます。以下に、効果的な練習方法をいくつかご紹介します。
1. 基本的なコード進行とスケールの習得
スタンダード曲のコード進行分析:まずは、練習したいスタンダード曲のコード進行を徹底的に分析しましょう。コード進行を理解することで、どの音を弾けば曲に合うのかが分かります。コード進行を紙に書き出し、各コードの構成音やテンションノートを把握します。スケールの習得:スタンダード曲でよく使われるスケール(メジャースケール、マイナースケール、ペンタトニックスケール、ブルーススケールなど)を覚えましょう。各スケールを様々なキーで練習し、指板上での配置を体に覚え込ませます。コードとスケールの関係性理解:各コードに対して、どのスケールが合うのかを理解することが重要です。例えば、メジャーコードにはメジャースケール、マイナーコードにはマイナースケールやペンタトニックスケールが合うことが多いです。
2. オブリガートの基本練習
シンプルなオブリガートのコピー...
スチールギターのバッキングの時に弾くべき「オブリガート」とは、音楽用語で、主に以下の2つの意味で使われます。
主旋律を引き立てる助奏:独唱や独奏のメロディーをより豊かにするために、伴奏楽器が演奏する旋律のことです。主旋律と絡み合うように演奏され、楽曲に彩りや深みを与えます。
スチールギターでボーカルの歌に合わせてアドリブで演奏する場合、この意味合いで使われます。不可欠な声部:元々は、楽曲の中で省略できない、重要なパートを指す言葉でした。
スチールギターでのアドリブのオブリガートは、ボーカルのメロディーを邪魔せずに、かつ楽曲に合うように演奏する必要があります。高度な演奏技術と音楽的なセンスが求められます。
銀座タクトでの開催を予定しています。
音楽理論における和音の種類を、音と音の度数の組み合わせで説明します。
1. 三和音(トライアド)
三和音は、根音(ルート)から3度ずつ音を重ねて作られる基本的な和音です。
長三和音(メジャー・トライアド):根音から長3度、完全5度上の音を重ねた和音。明るく響く和音。例:C(ド-ミ-ソ)
短三和音(マイナー・トライアド):根音から短3度、完全5度上の音を重ねた和音。暗く、物悲しく響く和音。例:Cm(ド-ミ♭-ソ)
増三和音(オーギュメント・トライアド):根音から長3度、増5度上の音を重ねた和音。不安定で緊張感のある響き。例:Caug(ド-ミ-ソ♯)
減三和音(ディミニッシュ・トライアド):根音から短3度、減5度上の音を重ねた和音。不安定で暗く、弱々しい響き。例:Cdim(ド-ミ♭-ソ♭)
2. 四和音(セブンス・コード)
四和音は、三和音にさらに3度上の音を重ねた和音です。
属七の和音(ドミナント・セブンス・コード):長三和音に短7度上の音を重ねた和音。属和音(V)上で使われ、主和音(I)への解決を強く求める響き。例:C7(ド-ミ-ソ-シ♭)
長七の和音(メジャー・セブンス・コード):長三和音に長7度上の音を重ねた和音。穏やかで洗練された...